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ロレンソ × ドゥカティ 大丈夫か!?

MotoGP

2017年になり、MotoGP開幕まで暖かい国でテストが行なわれる。今回はセパン。

昔と違って、今ではテストの日数が決められていて、新人にはツライ時代になったもんだ。と、言われてきたが、『速い奴はイキナリ速い』というGPの❝名言❞通り、才能のあるヤツはイキナリ速い。というより、それだけMotoGPのマシンが乗りやすくなったということか。

 

そんな時代だけれども、ドゥカティに移籍したロレンソが苦戦しているようだ。テスト初日は17番手で、2日目にやっと8番手タイム。最終日に9番手タイム(3日間総合10位)。ドゥカティストライダーのストーナーが初日トップタイムで、チームメイトのドビツィオーゾが最終日3番手タイム(総合4位)を出したのと比較すると、どうしたもんかってな感じ。

専門家の解説によると、ドゥカティのマシンはコーナーの侵入で奥まで突っ込み、素早くマシンの向きを変え、ドンっと加速していくのがドゥカティの速く走るコツだとか。

それに対して、ロレンソの走り方ってのが、コーナーリングスピードを生かした走り方で、ブレーキを早めにかけて、なるべくスピードを殺さないようにしてコーナーを抜けていくらしい。その走りが、今回のテストコースの中高速コーナーの多いセパンでは仇となっていて、タイムが出てないんじゃないかってことらしい。

近年、走りやすくなったというドゥカティだけども、どうやらまだまだ人を選ぶらしい。

そして、ロレンソもドゥカティの餌食となったようだ。これからどうなるか分からないけど。

そう考えると、やはりストーナーは天才だったのだな。別格だ。